進捗
473問 → 514問
ゴールデンウィーク。ちょうど今一番はまっているゲームということで、連休の大部分を注ぐ覚悟は出来ていた。目標の500問突破。ここから先はどこまで進めるか…。そろそろ詰みが近いような気もする。
- 4/29 [610] [517] [367] [621] [456] [497] [632]
- 4/30 [496] [261] [390] [296] [428]
- 5/01 [468] [544] [633] [557] [639]
- 5/02 [420] [445] [446] [556] [582] [580] [432] [255]
- 5/03 [385] [368] [575] [473] [269] [241]
- 5/04 [501] [521] [366] [411]
- 5/05 [668] [295] [662] [431] [476] [569]
感想、勉強したことなど
・無限降下法による整数解の生成。初等的なのに、簡単に解けそうにないものが倒せるのでやっぱり不思議ですごい。手段としては知っているのに思いつくのにかなり時間がかかった。
・素数を数える関数
いかにもそういう要求の問題をまとめて考えながら、自分で実装。「素数」に制約がついたり「個数」じゃないものを計算させられる場合も含めてある程度対応できるように理解を深める。
・例えば
なるほどー、そりゃそうだ。当然指定フォーマットではない形で提出すると不正解を食らいます。
計算に誤りがあることをまず疑ったため、しばらくハマる。
・
・傾き順に点をソートする場合。そのまま割り算をする、あるいはarctan2の類を使うと計算誤差が気になる(epsilonを設定してやればよいが、有理数として持った方が安心を覚える)。しかし、どうやらFraction型のソートが異常に遅いことが分かった。
・[428] 綺麗な問題、かつ難問。幾何が終わって問題を言い換えたあともそれなりに難しい。幾何パートは、反転の応用として有名な定理の周辺。Eulerで見るとはね。反転の応用っていくつかあるけれど、反転を使う以外の方法では全然証明できなさそうに見える定理としては真っ先にこれが思い浮かびます。
・[468] 自分で考えて、データ構造の応用を作ったけれど、知られている手法だったぽい。6分ほどかかってしまう。Forumを見ても、1分を切れている人は結構少ないようだった。
・[668] 8位。易しい問題だった。必要な実装をちょうど当日に経験していた。人によってはライブラリとして持っていると思われる。一直線な方針だけど、Forumに一応書いたら2桁Kudos貰えた。