A. k-Factorization
素因数分解したあとで $k$ 個になるまで $2$ つをマージします.
B. Odd sum
いままでに選んだ値の総和が偶数であるときの max,奇数であるときの max という組を持つ dp.
C. Minimal string
次の貪欲をシミュレーションします:$t$ の末尾が $s$ に残っている文字の min 以下ならば,それを $u$ にうつす.そうでなければ $s$ からひとつ持ってくる.
D. Broken BST
各ノードに到達可能な値の範囲が,top-down な木 dp で求まります.
E. Array Queries
$k$ が定数であるとき,答を $O(n)$ 時間の dp で計算できます.一方,愚直なシミュレーションが $O(n/k)$ ステップです.$k$ の大小によってこれらを使い分ければ $O((n+q)^{1.5})$ 時間です.
F. Mice and Holes
既出の多い有名問題です.例えば https://atcoder.jp/contests/kupc2016/tasks/kupc2016_h .
各区間の流量ごとの最適解を関数が凸関数として表され,slope trick で更新可能です.$O((n+m)\log (n+m)$ 時間になります.