A. Square?
$a=b=c=d$ が必要十分です.
B. Your Name
文字種類ごとに個数が一致するか,ソートして一致するか,など.
C. Isamatdin and His Magic Wand!
偶数・偶数・奇数などの状況で偶数 $2$ 個のスワップが実現できることを示せるので,結局偶奇両方とも $1$ つ以上あれば,任意の $2$ つをスワップできて,自由に並べ替えられます.
D. Yet Another Array Problem
$x=2,3,4,\ldots,m$ がすべて条件を満たさなかったとすると,すべての $a_i$ は $\mathrm{lcm}(2,3,\ldots,x)$ の倍数です.このことから,昇順にすべての $x$ を試す解法が十分高速に動作します.
E. khba Loves to Sleep!
答えに関する二分探索を行います.
$d$ が実現できるかの判定では,各 $i$ に対して $a_i+d,a_{i+1}-d$ の間の要素を数えるというタイプの計算をします.
F. Tree, TREE!!!
いろんな根に対する subtree size $k$ 以上の subtree の個数を数える問題です.
subtree の境界となる辺・方向を固定して,根としてありうるものの個数を数えます.
G. Mukhammadali and the Smooth Array
残す要素を順に決めていく dp で十分高速です.セグメント木等を使って $O(N\log N)$ 時間にすることもできます.
